給与計算のご依頼が毎年増えてきており、おかげさまで現状ぎりぎりで運用している状況です。その原因はいろいろあるのですが、令和の時代、クラウド全盛時代であるにも関わらず弊社の社労士ソフトはいまだに昭和のレガシーツールを使っている状況です。

どうしても入社退社の手続き、給与計算、勤怠、マイナンバー、web明細書、年末調整などつぎはぎで増やしていった手前、今クラウドツールの主流である「API連携」ができずにcsv経由で様々な業務を行っております。その過程で「人が介在」するのでミスが発生します。このやり方での限界がそろそろきそうです。というか来ている状態ですかね。

今年、社労士ソフトの変更を決断する年になります。移行作業などを考えると頭が痛いですが、それはスタッフの負荷や疲弊度を考えるともう限界にきていると思います。今年は弊社での作業効率を上げる大転換期となるはずです。

2024-01-11

東京中央給与計算センター

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