給与計算代行業の価値とは

給与計算代行業の価値ってなんだろうか?色々な中小企業が給与計算を内製化したり、外部委託したりしています。給与計算は労働基準法で定められている「月一回現金で支払う」というルールに起因する。月1回というルールが法律で定められていない場合は、年1回年俸金額をどーんと振り込めば済むので、そもそも給与計算を毎月行う必要がなくなる。

外部委託の分岐点は専門性があるかないか

まあ、変なことを考えても前に進まないので話を戻します。価値って、「世の中に役立っているか?」って話だと思います。その点では「とても役立っている」と確信します。ある意味専門性の塊だからです。専門性が高い業務は外部委託した方が良いわけで、自社で専門性の高い人を採用しようとすると育成する場合はコストと時間が、中途採用するとするとコストが高くつきます。

なんといっても

委託する側からの価値は、

①経営者は内部事務に時間を取られることなく経営に専念(集中)することできる。

②給与計算結果等を依頼すれば瞬時に入手できる(資産のバックアップ性)

③専門的ノウハウを、自社で従業員を雇用するコストよりはるかに安く確保できる。

でしょうかね。

まあ、内製化志向の経営者にはこの話は通じませんが。

2023-12-06

東京中央給与計算センター

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