思い込み!って誰でもあります。給与計算業務においては、その思い込みが命取りになり場合があります。だから、固定観念を捨て去ることがとても大事になります。固定観念って、「あの会社だから」「あの社長だから」「あの担当者だから」って。、こちらの勝手なイメージで判断し、そのイメージにより質問や回答などのやり取りがなされていきます。それは時には具体的でないケースが多々あり、これがトラブルの根源になってくることが多いのです。

給与計算に限らず、「昨日のAさん」がいたとして、「昨日のAさんと今日のAさんは違うんだ」という風に思い、常に確認すべき事項を手を抜かずに確認していくことが大事です。担当者が経営者とコミュニケーションをとると時も同じことが言えます。「社長の考えは○○だから・・・」ってあきらめて今日の事案を具申や提案していくことを諦めては、御社に未来は来ないでしょう!固定観念を捨て去り、リフレッシュした上で、再度社長なぢ、仲間なり、お客様だったり、と対峙していくことが肝要です。

2023-05-15

東京中央給与計算センター

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