会社は経営者と従業員で構成される組織体です。従業員は会社の一役割を担って経済活動をを行い、その報酬として毎月給与をもらいます。我々の仕事はこの「毎月」必ず発生する作業にフォーカスしています。

この商売を十数年やっていますが、アウトソースの理由として、「担当者の退職」が最も多いような気がします。担当者がいたとしても、人事総務はやるけれど、実務はアウトソースする企業が多いです。理由はいろいろありますが、①「ミスができないというプレッシャー」②「色々な知識が必要なので難しい仕事」③「仕事の重責のわりに評価されず給料が上がらない」などです。

会社にとってとても重要な業務が、経営者からすると結構「軽んじられている」傾向は否めません。だから、中小企業においては担当者がどんどん辞めていくわけです。結果、我々のような給与計算代行業者が受け皿となってアウトソースを受ける立ち位置になっています。信頼のおける業者を選定し、委託した方が色々な面からもメリットの方が多いと確信しています。

2023-03-07

東京中央給与計算センター

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