外注した方が良い業務のベスト3
あくまで中小企業の場合ですよ。
ベスト1は、やっぱり「決算業務」でしょうね。これはちょっと社内でやるにはレベルが高すぎます。ほとんどの企業は税理士事務所に委託しているのではないでしょうか。あわよくば、記帳代行も痛くできれば良いのですが、結構税理士事務所が記帳代行すると委託料が高くなるケースが多いです。
次に、ベスト2は、「給与計算」だと思います。理由は、社会保険等の仕組みが難しいし、社内でやると間違うし、仕事が忙しいから担当者を雇うと人件費高となり収益を圧迫するし、等々。社内で内製化してやって良いことはほぼほぼ無いち私個人は思います。
ベスト3は「入退社の手続き」でしょうね。これは主に社労士事務所が行っている業務です。弊社も社労士事務所があるので、上記の給与計算とセットで受託するケースが多いです。入社退社手続きも年間を通して、色々なイベントがあり社内で対応するにはそれなりの知識とスキルが必要となります。算定業務や月変、労働保険の計算、労災の対応、36協定書の提出、就業規則の管理、入社退社の手続きも役所がハローワークだったり、年金事務所だったり様々で面倒です。内製化してもできると思いますが、やはいrそれに人件費を掛けるのはもったいないです。上記給与計算と入社退社手続きと経理記帳が出来る人なら「あり」だと思います。
ご参考に!
2022-07-22 東京中央給与計算センター
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