税理士が最も嫌がる業務=給与計算

税理士は会社が創業された時点で、最初に関与する士業と言えます。(会社設立等で司法書士や行政書士がかかわりますが)だから、経営者のニーズとしては、経理周りと、給与計算や年末調整を税理士に丸投げするケースが多いわけです。

ところが、その企業が従業員を雇用しはじめると、給与計算の社会保険の処理や、残業計算、雇用保険などの処理に手こずるし時間も取られるわけです。この分野は社労士の分野そのもので意外に先の期日管理の能力が求められてきます。社会保険料の算定や月変処理など。税理士さんにとってとても苦手な分野なわけです。だから本音としては給与計算を請け負いたくないわけです。

そんなこんなで、最近、税理士さんからのご紹介がとても多くなってきています。その理由は、給与計算業務の奥深さ、包括的に色々な知識が無いとミスしまくるというリスクをはらんでいるため、給与計算でミスすると、先生家業に傷がつく可能性があるので、給与計算業務を敬遠するのだと私は個人的に推察します。

この考え、ほぼ当たっています。日本中の税理士さん!給与計算は弊社にぜひご紹介くださいね。(笑)

2022-02-08 東京中央給与計算センター

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