給与計算委託業者を決める「決めて」は何か?

弊社がお見積りさせていただく企業は、おおよそ月に3~5社程度です。そのうち弊社に委託決定していただく企業は、1社~2社です。大体40%くらい成約度でしょうか?

しかし、後の60%はどこかに委託しているのか、途中でアウトソーシングを断念したか、ですね。

企業がアウトソースを決める「決めて」ってどんなものがあるのでしょうか?

(1)価格(圧倒的にこの要素が大きいと思われます)

(2)サービス提供の柔軟度(サービスの幅ですかね)

(3)品質や過去の実績、レスポンスの速さなど

弊社はどれをとっても引けをとらないと自負していますが、それでも60%は他社に逃げていることは事実です。(1)の価格の激安な業者が中にはいます。そこにはかなわないし、あえて価格のみに動く企業を弊社で取り込みたいとは思っていません。過去に弊社もかなり安い価格で受託していたのですが、安い価格で受託した企業は、また、価格の安い請負業者があればそちらに平気で移って行くことがわかりました。

それ以来、弊社は最低価格20,000円(税込み22,000円)でも良ければ、どんな少人数でも受託しています。それほど弊社を信頼してくれているってことですからね。それ以来、価格で他社に移る企業は皆無になりました。

2022-01-27 東京中央給与計算センター

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