給与計算の請負金額の決め方

ほとんどの場合、請負業者のコストは人件費となります。弊社の場合、従業員の人数で決めています。他の業者も人数で価格を決めているところが多いと思います。弊社は50人以下の見積金額しか公表していません。それはそれ以上の企業は基本請け負うスタンスにないからです。理由は「ベンチャー支援をしたい」というのが前向きな理由です。後ろ向きな理由としては「横柄」「決済に時間がかかる」「我々を下請け的に思っている」など、弊社(私)がこの手の企業と付き合うのが嫌だからです。

50人以上の企業の経営者の中には、ベンチャーマインドにあふれて素晴らしい人格者もいます。企業担当者ではなく、直接経営者と繋がれるのであれば、50人以上の企業でもお付き合いをさせていただいているクライアント様は多いです。ほとんどが、50人未満から徐々に成長されて50人以上になられたお客様ですが。

弊社は人数規模により、顧問料や給与計算単価を「毎月」変動させます。人数が少なくなれば弊社からの請求額は少なくなるし、企業が成長されて人数が多くなれば、その分顧問料も含めて自動的に請求金額を改定(上げる)させていただく契約をしています。

たまに、企業の懐具合を見て「吹っ掛けてくる」業者もいるみたいですから、要注意です。弊社はHPに価格表を公表しています。それ以上でも、以下でもないので安心してご依頼いただけると思います。

 

2021-09-10 東京中央給与計算センター

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