給与計算の締め日と支給日の関係

弊社のクライアントの状況を見ていると、締め日と支給日の感覚は15日が最も多いです。その次に10日ですかね。5日という企業も数社ありますが、とても少ないです。

創業した時に、経営者が自分で給与計算していた会社などは、5日とか10日が多いような気がします。理由は少しでも早く給与を支給してあげたいということだと思います。

しかし、給与計算を外注する場合に、5日しか感覚が無いと、業者が請け負ってくれません。最低でも10日は欲しいところです。日本は祝祭日がとても増えたので、振込登録まで日数が少なく、おまけに、キュウヨ発信だととてもタイトになります。そういう会社はキュウヨではなく、総合振込で対応していただくようにお願いしています。

外注して、キュウヨで発信したいのであれば、最低でも締め日と支給日の感覚は15日は明けて欲しいところです。それもこれも、給与計算の難易度によりますが、、

2021-08-18 東京中央給与計算センター

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