中小企業は給与計算等の業務に困っています。

中小企業の管理部門の担当者の役割は多岐にわたります。経理だったら会社の財務状況を知り得る状況にあります。給与計算や総務担当なら、社員の給与や経営陣の給与も知り得る状況にあります。社内に情報を拡散されると経営者は困るので、余程の信頼関係が無いと管理部門の担当者にすべてを任せることはしません。だから、親族や経営者がこの手の業務を自分でやっているケースがとても多いのです。

会社からの課題、担当者からの課題、色々ありますが、私個人の結論としては、従業員20人くらいまでの会社は、ほぼ例外なく給与計算はアウトソースした方が良いと思います。役員報酬を見られたくない等の理由からです。また、担当者がすぐ辞める傾向が強いので、そうなった場合、アウトソースしておけば安心です。

中小企業のスタートアップ段階では、安心して経営に専念できる体制を構築した方が良く策だと思います。

2021-07-13 東京中央給与計算センター

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