給与計算をアウトソースする際、計算ソフトにこだわる企業

たまに、「弥生給与」で給与計算をやっていただけますか?と確認してくる企業があります。弊社は「お断り」しています。給与計算ソフトなんて何でもよいと思うのですが、経理への連動等で給与計算ソフトにこだわる会社があります。それならクラウド化したMFクラウド会計シリーズにすべて移管すれば話は終わります。それなら弊社はMFクラウド給与の代行は行えます。統合化しているパッケージソフトを利用すべきです。

私的には、そのような企業って、「今までのやり方をドラスティックに変えられない企業」ということになるので、バックオフィスの効率化やクラウド化を行って生産性を向上を目指すという発想がないのだろうと感じます。

企業は常に時代に合わせて、仕事脳やり方やスタイルを変更していかなければなりません。そのためには、全く違った発想ができる経営者や人材が社内にいないと、企業体力が弱まり、生存競争についていけなくなる可能性があります。すべての仕事は、効率化・省力化してなんぼの世界なんです。そのことを経営者も従業員も理解しておく必要があります。

2021-07-09 東京中央給与計算センター

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