最近来た給与計算代行の問い合わせ

1社は、担当者の高齢化の課題を経営者が危惧して問い合わせがありました。高齢の担当者は、自分の仕事がなくなるという危機感で、給与計算等のアウトソーシングを猛反対しているらしい。典型的な業歴のある企業のあるある課題ですね。これに対して経営者は毅然と対応しないといけないと思います。経営は慈善事業では無いです。昭和の高度成長期ならまだしも、今は令和の超経営的に厳しい時代に突入しています。生産性を上がてコストを下げる努力は必要かと。この会社、弊社にアウトソースすればDX化、クラウド化へ導きますぞい!

もう1社は社労士に対する不振感勃発の事案です。給与計算を委託した社労士からの高圧的な言い分に「何様?」と感じて、良い業者が無いかと弊社も含めてあちらこちらに問い合わせしているようです。まあ、社労士さんは一応法律家ですから、法律に違反していることは「それだめ」って言ってしまう人がいます。それで経営者は不信感を持ったそうです。この会社、弊社に切り替えていただくと経営者とともにいい方向性を模索していきますぞい!

色々な理由があるものですね。いずれにしても、「業者の選定を誤るととんでもない結果になる」ということと、「経営の継続性を維持するという観点からアウトソースを選択」するということは成功する中小企業の必須条件になるつつあります。

2021-06-11 東京中央給与計算センター

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