給与計算代行業は顧客から正しい情報を聞き取る仕事

給与計算の情報をやり取りをクライアントとやっていると、言葉の理解の相違からミスが起こることがあります。例えば「〇月分から××手当を1000円上げてください」とメール等で依頼事項が来ます。この「〇月分」をきちんと確認しないと、支給月を間違ってしまいクライアントに迷惑をかけることになります。

「〇月分」の意味は人により思い込み、固定概念があり、思っていることが異なるってことです。だから弊社では必ず「〇月分(〇月〇日支給日)」と支給する月日を明示して再確認するようにしています。そうすると、支給日が異なる場合は、クライアントから「違います」と連絡が来ます。曖昧な言葉でコミュニケーションを取る人はミスが多くなります。具体的な言葉に置き換えてお客様から正しい情報を入手できる業者が、給与計算業者として優秀な業者と言えます。

 

2021-06-01 東京中央給与計算センター

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