給与計算のアウトソースは下請けではない

今日のブログテーマは、下請けかパートナーか、という問いかけです。

弊社は給与計算業務を請け負っている企業です。毎月、給与計算で弊社と企業担当者との間で情報のやり取りをさせていただくのですが、その時に「お前ら外注やろ」「お前ら下請けやろ」みたいな感じを出してくる会社があります。その手の企業とは基本付き合わないのですが、ご契約時にそれが見抜けなかった場合、後々とてもつらいことになります。好き勝手な言い分で外注企業に圧をかけてきます。経営者によりますかね。自分が偉いポジションにある職種のTOPにその傲慢な、下請け感覚を持っている場合が多いみたいです。

弊社はともに成長させていただく「パートナー」との位置づけで対等で平等な関係を構築していただける企業様とご契約し、中小企業のバックオフィス業務の支援を行っていく会社です。下請け的にアウトソースしている企業は、おそらくですが長続きしません。業者から逃げられると思います。そのような体質なんだということ自体理解していない経営者が多いことが残念です。

2021-04-09 東京中央給与計算センター

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