給与は会計的には人件費です。

給与計算は担当者からすると、一つの業務でしかないですが、これが毎月計算を繰り返し売上や利益と連動するようになると、「人件費」に変貌します。

経営者が給与計算で重きを置く点はただ一つ。総人件費のコントロールです。社員の給与をあげてあげたいと思っていることは事実ですが、経営って遊びじゃないので、利益を出し、社会に貢献(納税)しないといけません。

そこのジレンマで悩む経営者が多いです。銀行から借入してボーナスを支給する人もいます。私からすればそれはやりすぎだと思うのです。会社は給与という人件費を常にコントロールしておく必要があります。

2021-02-22  東京中央給与計算センター

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