経営者は給与計算をどうしたいのか?
明確な組織戦略ポリシーが無く、なんとなく「担当者が嫌だ!やりたくない」とか「担当者が退職するので」って話で、給与計算を外注する経営者が多いです。
アウトソースはとてもリスクがあります。相性が悪いとか、安かろう悪かろうだったとか、それでも、会社の効率的経営や生産性向上経営を達成するためには、アウトソーシングは避けて
通れない選択肢の一つとなります。
給与計算だけでなく、管理部門の業務をすべて見直す気概が必要です。
経理業務をどうするのか?
振込業務をどうするのか?
請求書作成業務をどうするのか?
備品等の発注作業をどうするのか?
など、私のお勧めは「ZEROベース」ですべて考えることです。担当者が社内に0人として、上記のようなバックオフィス業務をどうすれば無人化できるかをゼロから考えることがスタートです。きっと、色々な良いアイデアが出て来ると思います。
紙廃止+クラウド化+RPAの3つのキーワードを社長が必死で学び、取り入れたら、バック
オフィスの無人化計画が実現できると思います。
2020-09-18 東京中央給与計算センター
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