中途半端な業務委託依頼は二度としない

これは何かというと、経営者により、今までのやり方を変えたくない人がたまにいます。その人たちの傾向は担当者が給与計算等の事務が間違ったりするので、外注化したいというニーズです。

しかし、今までの実績や体制、慣習を壊すことができないので、担当者のかわりに「会社に来て経理や給与計算をやってほしい」っていうご依頼です。これは過去にとても痛い目にあったので、弊社では二度とやりません。構造が「下請け」になるからです。派遣されるスタッフも相手の変な習慣に振り回されてストレス100%になったからです。

この令和の時代、新政権に代わった今、クラウド化、IT化、テレワーク化は必須でしょう!生産性(=管理部のコストダウン)が中小企業の必須課題であることは間違いないです。安価で良質なサービスを提供する業者に出会えれば、うまく外注化できると確信します。

2020-09-17  東京中央給与計算センター

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