給与計算は事業が継続する限り続く

給与計算は心臓の鼓動のように一定期間周期をもってやってくる。月一回という。このサイクルは、1社であればそれほどでもないですが、弊社のように数十社近く受託していると、もう「戦争状態」が続きます。そう!毎月給与計算から逃げられないのです。

賃金締めのピークは

「月末締め→翌月10日OR15日支給」

「15日締め→25日OR月末支給」

「20日締め→月末支給」

ネットバンキングで給振の契約をされている場合振込日の3営業日前までに仕上げないといけなくなり、さらにスケジュールがタイトとなります。これほど神経をすり減らして給与計算を代行する業者はそう多くないわけです。しかも、間違えたら「叱られる」だけですからね。毎月、きちんと給与計算を行って
「今月もありがとうございました」って言われることはありません。理由は「100%出来て当たり前」の世界だからです。

だから競合他社は少なくなります。だれも叱られてまでやりたくないですよね。しかし、弊社は中小企業の管理部門を丸っとアウトソーシングすることが目標なので、給与計算をガンガン受託していきますよ。

2020-07-20  東京中央給与計算センター

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