給与計算の仕事は永遠に世の中からなくならない

給与計算は一生なくならない業務と言えます。

あとは、誰がやるか?という話です。

以下、50人以下の中小企業の場合ですが

1.社内の人材(経営者か社員)
2.外部の給与計算代行業者
3.ロボット(AI+RPAロボット)

私は、当面(あと10年)は2.が主流になると
思います。3.になるには、それなりのAI機能が
搭載され、お客様とコミュニケーションが取れる
ロボットが必要ですが、そんなロボットはイメージ
出来ないです。

業務として「あり」な形態が唯一つあります。
それは「まるっと請負」です。

A社の「管理部まるっと代行」する業務です。
A社の社員とのやり取りも含めてすべて「まるっと」
請け負う形態。

給与計算の勤怠票のチェックや福利厚生の手配、
備品の発注などすべてです。

これはかなりハードルが高いけど、中小企業経営者に
とって、とても需要があるような気がします。

弊社はそこを研究していきます。

2019-04-25 東京中央給与計算センター

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