まず経営者が給与計算をやってみるべき

弊社が給与計算を受託する際、
引き継ぐパターンは大きく以下の2つ。

1.経営者が給与計算をやっていたが、業務多忙となり
担当者を雇用するより、アウトソースが得策と考え、
外部業者にアウトソースするパターン。
2.給与計算の担当者がいたが、寿退社、ご主人の転勤、
病気等の理由で、突然退職し、引き継ぐノウハウを
持った人が居ないので、アウトソースするパターン。

私は思うに、経営者が「給与計算をやったことがない」
場合、担当者の苦労や給与計算の難しさ等が全く理解できず、
「そんな簡単なことをなぜ間違えるのか?」という発想
になり、「やってられない」ということで、担当者が辞め
ていくケースも多いと思います。

そんなに簡単だと思うのなら、まず経営者が
「自分でやってみろ」と私は言いたいのです。

弊社がアウトソースを受ける場合、
経営者が昔、自分で給与計算をやっていらっしゃった場合、
とても丁寧に我々に接してくれます。苦労がわかるからだと
思います。反対に、経験のない人は、ちょっと横柄になります。

まあ、私の主観ですが、、

2018-02-20 東京中央給与計算センター

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