12月は値上げのシーズン!

最近、給与計算を代行している業者から「値上げ」
交渉をされて、弊社に打診してくる企業があります。

10人前後の企業ばかりです。

おそらく、代行業者が最も儲からないターゲット層な
のだと思います。給与計算って、人数が100人だろうが
50人だろうが、10人だろうが、それほどトータルの
負荷は人数ほどの倍率で変わりません。

しかし、売上金額は人数×単価で計算しているだろうから
人数が多い企業の方が、代行業者は「儲かる」訳です。

弊社はそんな企業層を受託しています。
しかも、アリえないほどの低価格で受託します。
その条件として、「社労士顧問」が必須となります。
丸抱えで弊社にお願いする「気概」がある会社のみ、
我々はご支援したいと思います。

入社退社の手続は「社内で」とか「既存の社労士に」
とか言う企業様は、その「気概」がないと判断し、
受託をお断りしています。

信頼関係って、そういうものでしょう!

2017-12-27 東京中央給与計算センター

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