クラウド型の給与計算等のソフトが出回っている

クロアウドのソフトが出回ってきています。
これは１人数百円で使えるというもの。

このソフト、中小零細企業にはあまり適用出来ない
ような気がします。

理由は以下の通り。
■仮に６００円／人として１０人いれば月６０００円
経費がかかる
■入退社や給与計算の事務員を確保しなければならない
■間違うと他の社員から文句言われる　等々

今後、中小企業の労働環境が大きく規制やチェックが
厳しくなっていきます。残業問題、コンプラ問題、
社会保険等の未加入問題、助成金対応など。
外部の信頼が置けるブレーンにスグ相談できる体制を
維持しつつ、給与計算や入社退社の利益を得ない業務を
アウトソースすることが、最終的に自社を守ることに
なるような気がします。

2017-03-27　東京中央給与計算センター

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