言葉の意味の理解は難しい

ある顧客との「メールでのやり取り」で、
お客様に確認せず、弊社の常識で判断したことが、
後になって「解釈違い」ということが判明しました。

メールでは文章が少ない場合が多く、日本語というか
言葉の意味というか、意思の疎通が出来ないケースが
多いと感じます。

それだからこそ、具体的な日にち等を提示して、再確認
する行程が請負側に求められます。

よくあるケースで「今月分」という表現です。最も
危険な表現です。

給与計算の場合、締め日と支給日があるので、
末締めの会社の場合、経営者によっては9月勤務分を
「9月分」と言う人もいれば、支給する月をもって
9月に支給する場合の給与を「9月分」という人も
います。要するに、我々業者は「9月分(10月15日支給)」
と具体的に明記して確認しなければ必ずトラブルが発生
することになります。

弊社はその具体的な日にちで確認することを徹底させて
行きます。

2016-10-18 東京中央給与計算センター
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