給与計算を甘く見ると痛い目にあう

給与計算を甘く見ると痛い目にあう

給与計算は「納期待ったなし」の仕事です。
あるクライアントは自社で給与計算していますが、
その担当者は主婦で小学生の子供がいます。
その最大のリスクは、そうです。夏休みなのです。

夏休み中は子供が家にいるため、主婦の方は非常に
働きにくく、特にパートさんの場合、休みや休暇
早退等が多くなり、給与計算が間に合わない事態
になるケースも有ります。

それならば、最初からアウトソースしておき、
安定的に給与計算サービスを受ければ良いと思うのですが。

自社の社員やパートさんの有効活用を考えることは
良いことですが、何度も申し上げているように、
収益を生まない作業に人件費を掛けてももったいない
です。それなら、その人材の経営資源を営業支援等に
回し、給与計算や手続き代行は外部にアウトソースして
置くことが賢明かと。

企業の従業員数が多くなってきた場合は別ですが。

2016-08-04　東京中央給与計算センター
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