給与計算を「生業」にすることのリスク

弊社は「給与計算の請負」と「社会保険等の手続き代行」
を生業としています。

独立当初はコンサル一本でやっていたのですが、
リーマン・ショック後、コンサル案件が激減し、
社労士事務所の手続き代行に大きく仕事の中身をシフト
させた経緯があります。2008年頃の話です。
もう8年も前になりますね。

それからしばらくして「給与計算代行」の業務に進出
したわけですが、最初は「給与計算」を侮っていました。
給与計算は実に奥深く、繊細で、期日が決まっており、
正確に処理を行う必要がある、とてもナーバスな業務で
あると。

この業務を「生業」とする!と意思決定するために、
それほど時間はかかりませんでした。ある意味、顧問を
切られないビジネスは何か?を昼夜真剣に考えた結果
だったのです。他に選択肢がなかったという切羽詰まった
感もありました。(苦笑)

その答えが「給与計算の請負」だったのです。

弊社にとって、リスクも大きい。
・納期は絶対
・計算ミスはご法度
・土日出勤でリカバリーが当たり前

おかげさまで、弊社も給与計算代行業務に関して、
ものすごくプロフェッショナルになってきたので、
いろいろなお客様のニーズに応えることが可能に
なりました。
この分野は実績と経験がものを言います。
その意味で、弊社も8年の実績が出来たわけです。

これからもガンガン給与計算請負業務を行いますので
遠慮無く弊社にご依頼ください。
当然、社労士手続き代行も電子申請で日本全国の
中小企業の対応が可能ですよ。

2016-06-13 東京中央給与計算センター
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