48時間以内に給与計算結果を返却する意味は、ずばり、忙しい経営者の右腕になれればと思うからです。
弊社にターゲット企業は、従業員50人未満の中小企業です。ぶっちゃけ、インタネットバンキングで「給振(きゅうふり)」で振り込んでいる会社はそれほど多くないです。弊社もそうですが、給料日の前日や当時の朝から「総振(そうふり)」で振り込んでいる場合が多いです。
その理由は、経営者自ら現場の第一線で汗水たらして働いているので、社員の給与取りまとめ等が後手後手になります。それに、日本は昨今の祝日を月曜日にくっつける「ハッピーMonday」なる制度を作ったもんですから、銀行の休みが連続してしまい、ますます給与データを整備する時間が無くなってきた訳です。
この状況を打破するためには、土日祝日も関係なく給与計算を請け負い、結果をフィードバックしてくれる業者が必要となります。それで、弊社は受け付けて最初に到来する9:00から【48時間以内】に返却するという仕組みを構築しました。
忙しい中小企業の経営者の皆様、ぜひ、東京中央給与計算センターで概算自動見積りを実施してください。今よりもアウトソース経費がぐーんと下がると思います。品質は反対に上がること間違いなしです。
2015.06.08 南本静志 http://tokyo-chuo-sr.jp