50人以下の中小企業の給与計算アウトソーシング業者はとても少ない

給与計算の報酬体系は、一般的に人数×@単価となっている業者が多いです。弊社の場合も同じ構造です。しかし、多くの給与計算をアウトソースする業者は、50人以上とか100人以上からしかやらない業者が多いです。それは50人以下は手がかかかる割に儲からないからです。だから、50人以下の給与計算を受託している業者はとても限られてきます。

大体が、税理士事務所系、社労士事務所系でほとんどとなります。弊社は社労士事務所系となります。気を付けて欲しいのは、税理士事務所にしても、社労士事務所にしても、所長が一人でやっている事務所に給与計算を委託するのは避けた方が良いです。必ず将来「給与計算はお請けできません」という結果になります。

理由は明白です。

手間がかかり、儲からないからです。それと本業の税務業務や社労士業務で忙しくなってきて、スタッフがいないので自分でやるしかないのですが、給与掲載の期日が決まっているので休みも取れなくなってくるわけです。

アウトソースする業者の選定がとても大事です。

2022-03-24 東京中央給与計算センター

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