給与計算こそ効率化が必要ですが、それが最も難しい業務

企業には相反するニーズがあります。

ひとつは、給与を社員に見せたくないという経営者側のニーズです。しかし、フルにアウトソースしても誰かが外部業者との窓口にならないとアウトソースは成立しない。そうなると経営者自身が窓口になり社員等の勤怠データや有休取得や立替経費などを取りまとめて送ってくれるか?って突き詰めると、それは「NG」ってなるわけです。結果、社員の誰かが窓口に立っていただくしか手はないわけです。

それが嫌なら、バックオフィス業務自体をフルでアウトソースする業者に委託するしか方法はないです。そうなると、人材を雇用するよりかなりのコストがかかります。それも本末転倒だと私個人的には思います。

結局、経営者と従業員の信頼関係に行き着くんですよね。

2022-08-17 東京中央給与計算センター

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