給与計算を誰がやるか?が大事です

給与計算を内製化したがる企業は、「社員」が担当者となります。Aさん、Bさんではないのです。社員なら誰でも良いのです。

外注化する傾向にある企業は、「社員以外」が担当者となります。この理由は、以前もお伝えした通り「経営者の報酬を社員に見られたくない」という理由が最も大きいです。だから「社員以外」なのです。

給与計算という業務は、基本誰がやっても同じ結果になるはずです。だったら、誰がやっても同じってことになります。

内製化している企業の悩みの一つが、「担当者が定着しない」ということです。だったら、最初からアウトソースすれば良いと私個人的には思うのですが。利益も産まない非生産性部門の業務はほぼすべてアウトソースすれば良いと思っています。あくまで20名以下の中小企業の話ですよ。

2022-07-08 東京中央給与計算センター

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