労務と給与計算は経営者にはわかりにくい業務です

会社を創業したときに、経営者は何をするか?それは「売上を立てる活動」に100%神経を使うわけです。社員が入社した際のハローワークへの登録や年金事務所への登録など、面倒で後回しにするわけです。また、毎月の給与計算などEXCELでネットで情報をしらべて適当にやるわけです。

しかし、役所から手続きが出来ていないとか、労働保険の納付が未了とか、社会保険の算定が出来ていないとか、やいのやいのとレターや督促が届くわけです。

営業畑や技術畑のたたき上げの経営者にとって、これほど縁遠く苦手な事務は無いわけです。選択肢は2つしかないです。事務担当者を雇用するか、アウトソースするか、です。経理や給与計算、入退社の手続き意外にやっていただく仕事があれば採用しても良いですが、そうでないならアウトソースすべきです。コストパフォーマンスが全く違ってきます。会社を早期に利益体質に持っていきたければ、迷うことなく「アウトソース一択」だと思います。

2022-03-18 東京中央給与計算センター

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