給与計算をまだEXCELでやりますか?

意外に多いのが給与計算をEXCELで実施し、明細表もそのEXCELを印刷して従業員に配布しているパターン。それでも全く問題ないですよ。しかし、そのやり方だと「間違いだらけ」です。過去のその手の手法の企業から弊社が給与計算を引き継いだことがありますが、EXCELでやっていると色々なところに支障が出ます。給与明細書は作成できますが、賃金台帳が無い。年末調整が出来ない。労働保険の計算も面倒。社会保険の算定業務も面倒。何が一番面倒かというと、社会保険料や住民税の登録など、1年間でコロコロ変化する支払項目についていけないということです。

EXCELでやるのは自由です。小規模企業の場合、経営者が土日をつかったり、夜にやったりしています。それならアウトソースして完璧な賃金管理を行い、経理仕訳まで連動するような仕組みをクラウドシステムで構築していけばよいと思います。

2021-06-16 東京中央給与計算センター

気軽に見積り依頼・お問い合わせ下さい。
http://www.tokyo-chuo-sr.jp/toiawase/form_toiawase