給与計算のあるある

給与計算のあるある

本当に給与計算の残業代の計算など、難しいし、複雑だと思います。就業規則の働き方により、残業代の精算のやり方が異なってきます。その意味で、給与計算業務は社労士事務所系がやるのがベストだと今でも思っています。裁量労働制、３６協定、フレックス制、変形労働制（１か月、１年等）の考慮がそれぞれ対応が異なります。それに輪をかけて、社会保険料が突然変わったり、月変等で３か月様子を見て変更しなければいけなかったり、たくさんの考慮が必要となります。

普通の精算だけなら社内の担当者でも対応できると思いますが、そうでないなら、外部の専門業者にアウトソースすることをお勧めします。

2021-02-25　 東京中央給与計算センター