給与計算はその企業の文化そのもの

給与計算は、何も知らない経営者は「ソフトがちゃちゃっとやるから誰がやっても一緒」でしょう?ってなことを言います。「じゃ!自分でやりなさいよ!」って思うわけですが、それほど簡単じゃないのです。

会社により、習慣、風習、文化というものがあり、それは給与計算という枠組みの中に深く入り込んできます。だから、色々な「考慮」や「配慮」、「手心」が必要なので、とても面倒なんです。

まあ、自社でやるのが一番ですが、特殊考慮が多すぎると、自社の担当者からも愛想をつかれて、「辞めます!」って退職されてしまうのです。自社固有の文化は良いのですが、もっと経営者は謙虚にならんと!

2020-10-14  東京中央給与計算センター

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