給与計算を代行するという仕事のプレッシャー

給与計算を間違うと、よそ様の会社の従業員と家族を路頭に迷わせる可能性だってあります。
大袈裟ですが、それくらいの気持ちで対応しないととてもできない仕事です。だから、だれもやりたがらない業務の一つとなっています。

その反面、そこまで思いつめて仕事をすると、身が持ちません。メンタルがやられてしまいます。我々は、そんな場合「数字の処理」「理論合わせ」と割り切って対応します。

給与計算は間違ってはいけないことは明白です。幸にして、給与計算は正解が「一つ」しかありません。ということは、論理的な数字の対応をきちんと行えば必ず「正解にたどり着く」ってことです。だから、感情的な過ちを防ぐために、弊社では目を変えて3人の人がチェックします。ロジック的に淡々と。

プレッシャーはあるけど、その分、給与計算を行っているときは、3人で「答え合わせ」をしているゲームのようなものと理解しています。

※不適切な表現はご容赦ください。

2020-09-14  東京中央給与計算センター

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