給与計算で大事なことは企業側に担当者がいるかどうか

給与計算でトラブルのもとは、クライアントに「窓口となってくれる担当者」がいるかどうか
で大きく違ってきます。担当者がいない場合、とても情報のやり取りが煩雑かつ情報の漏れ等が発生するため、給与計算が正しくなされません。そして、都度補正や修正、遡及を行なう為に間違いやミスを誘発します。

簡単なことなんですが、この「窓口となってくれる担当者」を置いてくれている会社はベターです。しかし、中小企業の場合、経営者がこの窓口を兼ねたりするケースが多く、経営者の多忙の状況により、レスポンスがとても悪く、四苦八苦する場合が多いです。

最近、弊社はご契約の条件として、「窓口となってくれる担当者」を立ててくれる企業としか契約を行わないようにしています。給与計算の内容を知らなくて良いのです。情報を取りまとめを行ってくれる窓口担当者を設置していただくだけで良いのです。

2020-08-06  東京中央給与計算センター

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