7月初旬は給与計算はとても忙しい?

まず、労働保険の計算があります。これは8月に納付時期が延長されたので、ちょっと余裕があります。
7/10までに算定(社会保険料の基礎である標準報酬月額を決定する作業)があるので、6月は忙しい
それと、住民税の2回目金額チェックがあり、給与計算チェック負荷がとても大きいのです。また、今年はコロナで雇用調整助成金の申請、特例月変(コロナで休業して給与が下がった人は1か月で社会保険料を下げる特例)の申請など。

ということは、6月末締めの給与計算(7月初旬)は忙しいということになります。社労士事務所で給与計算を請け負っている業者は、1年で最も忙しい時期だと思います。まあ、労働保険の納付期限が延長になったのが救いです。

2020-07-08  東京中央給与計算センター

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