中小企業の切羽詰まった給与計算の現場

内製化の「デメリット」が中小零細企業の場合、
すぐに顕在化します。

それは、「給与計算をやっていた担当者の退職」です。
人って、待遇や社風、人間関係が悪いと、すぐ辞めて
しまいます。それは労働者に与えられた権利だから
それをどうのこうのって言える立場に経営者はないのです。

そこで困るのが、
「給与計算」なんです。
給与計算は経理記帳と違って、期日が1ヶ月以内にかならず
訪れるので、代わりの人を探す時間が無いわけです。

このブログで何度も書きますが、
中小零細企業がなんで内製化というリスクを犯すのでしょうか?
30人規模になるまでは、絶対「アウトソース」ですよ。
外部の安心できる業者に委託した方が社内の体制に依存せず、
サクサクと業務が遂行されます。

今みたいな「社員が退職する」というリスクから開放されます。
しかも、無駄な人件費の支出を抑えられます。

そんな切羽詰まった状況の会社からのお問い合わせが
最近、特に多いです。

給与計算や入社退社の手続きを「適正に」行える人材は
日本の労働市場にそう多く無いと思います。理由はかなり
の専門知識と実務経験が必要だからです。

もっとも、お金をたくさん出せが人は来ますが、、

2019-12-05 東京中央給与計算センター

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