労働集約型ビジネスの強みと弱み

労働集約型ビジネスの強みと弱み

弊社の「給与計算代行」業務は、まさしく、労働集約型
ビジネスと言えます。受注後、ほぼすべての業務を人間
の判断と手作業で行っています。

この労働集約型ビジネスの強みと弱みを整理すると、
■強み
・競合他社が参入しにくい（真似しにくい）
・人手を確保すれば何とか回せる

■弱み
・儲からない（人件費コスト等がかかり薄利多売）
・突然の人の欠勤や退職で業務が回せなくなる可能性が高い

うーーん！
強み弱みを分析すると、
この商売、あまりメリットが無いように見えるな。

しかし、弊社は社労士事務所を併設しているので、
入社退社の事務手続き代行、そして、経理代行、振込代行、
請求書発行代行等、企業の管理部門が行うあらゆる事務を
代行できる体制を整えています。

総合力で利益を確保していく会社になりつつあります。
給与計算はその総合的な業務の中の一つにすぎません。

だから、５０人以下の中小企業のアウトソースをコンセプト
として、今後も邁進します。

2019-07-09　東京中央給与計算センター