エステサロンや整体院、小売業等の店舗系の給与計算アウトソーシングは、
飲食業の給与計算と比較的に良く似ています。
電子的な勤怠管理システムが整備されており、各店舗から1日から31日までの
勤怠データが社員全員分あります。
それを個人別に集計するわけですが、大体、その勤怠に不備があります。
その補正が結構厄介であり、大変なので、外部にアウトソースするか!となるわけです。
何が大変かというと、店舗別に人件費を管理しているため、その考慮が必要です。
さらに、「インセンティブ」や「社販」などの考慮、店舗間移動の交通費清算など
の考慮が必要となります。
給与計算結果を出すまでの勤怠データ(個人のばらばのデータ)を集計し、勤怠の不備を
確認しなkればなりません。
さらに、一人別の給与計算結果の前データに整備するまでに、EXCELを使った
システム的なテクニックや工数ボリュームが必要となるので、人数が増えてくると
外部にアウトソースした方が得策となるのでしょうね。
2015-06-24 南本静志 http://tokyo-chuo-sr.jp