来年１月は給与計算業者に取って地獄

来年１月は給与計算業者に取って地獄

投稿日 : 2016年12月13日最終更新日時 : 2016年12月13日投稿者 : 南本静志カテゴリー : アウトソース, コストダウン, ニーズ, 経営

来年１月は給与計算業者に取って地獄

２０１７年１月の給与カレンダーは最悪です。
１２月末締めの給与の１５日支給がとても大変。

１月１５日が日曜日なので、１３日（金）が支給日
となるため、給与発信３営業日前の１０日（火曜日）
となります。

そして、成人の日が９日（月）で休み。

正月明けの事業開始はほぼ４日か５日スタートなので、
会社の担当者も出勤簿等の整理で６日くらいまでかかる
ため、弊社が給与計算実務を行う時間が「ない」ことに
なります。

２０１７年１月は最悪の日程です。
クライアントと調整しながら、進めるしか無いのですが、
それにしても、しんどいスケジュール。
早く銀行さんが土曜日を営業日にしてくれないと
これだけ国家が「休み」を創設していく限り、給与計算
が成立しなくなります。

銀行さん、ちょっと休みすぎちゃいますか？
なんとかしてよ。

2016-12-13　東京中央給与計算センター