給与計算代行業者が、なぜ記帳代行を受託するのか?
その理由は以下のとおりです。
50人以下の中小企業において、管理部門に専門家の担当者を配置することは、少子化・人口減少の昨今、とてもコストがかかり経営を圧迫する要因となります。そこで、弊社がまるごと経理記帳や給与計算等を受託することで、会社に専門的な人材がいなくても業務が回る仕組みを弊社が構築または担い、経営者から給与計算や経理記帳等の煩雑な事務を開放いたします。
中小企業の経営者は、経営者自身の経営資源、管理部門の人材等を経営(利益の最大化)に集中させ、会社および社員、取引先のすべてをwinwinの関係を構築していただくことが可能となります。決して、管理部門の人減らしのためではありません。
経営者が経営に専念できる環境ができれば、その後は、管理会計の実現にあります。私どもが実現したいのは、数字から未来を推測し、経営の改善策を打っていくことになります。
まさしく、「管理会計」の目的を実現することです。経営指標を時系列に分析し、労働分配率や人件費率、損益分岐点比率等の「推移」を見ながら、経費の使い方等を分析し、経費圧縮、人材や設備に投資していく等の経営戦略を変更していくコンサル的なサポート支援を行いたいのです。
弊社は経理記帳、入社退社の手続き、給与計算、請求書の発行、給与や住民税の振り込み、月末経費の振り込み等、あらゆる管理部門の業務をまるごとワンストップで受託できる体制を整えています。
最終的には中小企業の経営者の「社長の右腕」「社長のブレイン」「会社のCFO」の役割を担い、中小企業経営の雑務から経営者を開放し、経営に専念していただくことが使命と強く思っております。
東京中央経理記帳代行センター
>>> https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/
南本静志