弊社は給与計算のみの請負もできます。しかし、かなり割高になります。だから、社労士顧問もセットで請け負うことがとても多いです。お客様はそれの方がかなりお得になるからです。先日、社労士業務は既存の事務所でお願いするので、給与計算のみ請けてもらえないか?との問い合わせがありましたが、結局うまくまとまりませんでした。
何が言いたいか?というと、
給与計算は本来自社でやるもの。それができないからアウトソースするのでしょうが、それを受ける企業って顧問社労士だと思うのですね。それを受けない社労士事務所の顧問を温存して、給与計算という最も過酷で誰もやりたがらない業務のみをアウトソースするって、南本個人の間隔からすると「??」て想うわけです。そんな都合の良い案件を請け負う企業は社労士事務所ではなく、おそらくですが通常の給与計算代行企業です。これはこれで色々トラブルが勃発すると思います。給与計算に対してとてもドライに処理するので、痒いところまで手が届かないものです。
まあ、話を戻しますが
私がおかしいのかもしれませんが、それだけ信頼されている社労士事務所ってことですかね。弊社もそれくらいゆるぎない信頼関係を構築していく必要性を感じた次第です。
2024-09-12
東京中央給与計算センター
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