AIがどれだけ進んだとしても、給与計算は最後まで残るアウトソーシング業にひとつだと思っています。一見、AIやシステムですべてが給与計算を完結できそうですが、企業によって働き方がバラバラであり、また企業の中の個人単位でも対応がバラバラです。これをシステム登録することはほぼ不可能です。結局、人が一人一人チェックしていくしかないわけです。だから、弊社のような業者の存在意義があるわけです。

弊社は給与計算代行業者として、お客様の利便性や効率化、有益性を追求しており、システムや社内体制を常々ブラッシュしていっています。

給与計算代行業者として、困った中小企業の駆け込み寺として事業継続できればと思っています。そのためにはお客様の方もクラウド化やDX化に対応していく気概が必要だと思います。昔ながらの仕組みで給与計算代行業者の選別判断をしていたら、もう対応してくれる業者がなくなると思います。会社と弊社のような給与計算代行業者はお互いを補完するパートナーです。下請け業者ではないです。そこを理解されている企業とのみ業務請負契約を行っていく所存です。

2024-09-09

東京中央給与計算センター