給与計算って誰のためのアウトソースなのか?

こんな視点であまり給与計算のアウトソースを
考えたことが無いですよね。

ぶっちゃけ、
「経営者」のためですよ。はっきりしています。
経営者がやったことがない事務、実務は社内に人を
雇用してやらせるのですが、自分がやったことがない
ため、部下の独壇場となり、社内の統制が取りにくい
可能性が出てきます。

それなら、人を雇用するのにお金がかかるし、
経営者は経営に集中できなくなるので、アウトソース
した方が得策と考えるのが普通です。

社員規模50人程度までなら、アウトソースで進めても
何ら問題無いと思います。それを超えてくると、給与計算
以外にも、社長に変わる「内部の相談役」的な役回りが
必要となってきます。その人が給与計算のプロであれば
内製化を進めても良いかと思います。

しかし、その人も突然「辞==めた!」と言い出す
リスクが内在化していることを理解しておいてください。

2019-12-12 東京中央給与計算センター

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